大分県長湯温泉

かじか庵 (長湯温泉) ★3.5

マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉
(源泉名:長湯温泉「かじかの湯」)
46.6度 / H19.9.27
Li+ = 0.7 / Na+ = 402 / K+ = 82 / NH4+ = 2.9 / Mg+ = 304
Ca+ = 236 / Sr+ = 1.2 / Mn+ = 0.5 / Fe+ = 3.9 / Zn+ = 0.2
F- = 0.3 / Cl- = 187 / SO4- = 330 / HCO3- = 2590
H2SiO3 = 230 / HBO2 = 6.1 / CO2 = 705
成分総計 = 5082mg

大分県竹田市直入町大字長湯2961
0120-118-102
男女別内湯・露天風呂・サウナ・水風呂 / 貸切風呂、岩盤浴
大人 600円、子供 300円
貸切風呂:2000円 / 岩盤浴 1500円
10:00 ~ 23:00

日本一の炭酸泉を自認する長湯温泉に沢山あるお宿のひとつ、かじか庵さんです。

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ちなみに、長湯が名乗るこの「日本一の炭酸泉」ですが、正直疑問を感じる事もありますし、成分表の数値と一切関係なく、実際にお湯に浸かってみた感想だけで言えば、「七里田温泉こそが最強だ!」と、私個人としては声を大にして言いたいのですが、最近ふと思うわけですよ。

でも、別に、長湯が日本一って事でよくね!?

別にこれはやけっぱちでもなんでもなく、本心からそう思っています。

話せば長くなりますので細かい事は書きませんけど、気持ちの良い炭酸泉だと言う事は勿論ですけど、日帰り施設や旅館の数が沢山あって、町ぐるみで炭酸泉を全面にアピールし発信していて、海外の都市とも交流を深めていてる炭酸温泉、他に無いですよね?

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と言う訳で改めて、日本一の炭酸泉、長湯温泉に沢山ある温泉のひとつ、かじか庵さんです。
日帰り入浴も積極的に受け入れており、夜中はなんと23時まで利用可能らしいです。
私が入ったのは大浴場ですが、貸切風呂や岩盤浴もあり、日帰りでも利用出来ます。

玄関先には「露天風呂は冷泉」「内湯はぬるめ」と書かれた掲示が下がっていました。

ただ、脱衣所の成分表によると、源泉温度は約46度、掛け流しにするには理想的な温度ですけど、源泉そのものはぬるくないみたいです。

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大浴場には内湯と露天があります。
まずは内湯、温泉の張られた湯舟はひとつ。
うっすら黄土色に濁るお湯が張られていました。
金気臭と炭酸臭が混じる、いかにも長湯って印象のお湯です。

玄関先の掲示通り、38度前後のぬるめです。
この日は日差しも強く暑かったので、この温度で気持ち良い温度です。
サッと入って体を暖めたい人には不向きかな?
お湯の表面に湯花が浮いていて、直前に入ったみつばちの湯みたいなジャリジャリ系。

掛け流しなのですが、湯口と排湯口が浴槽内にあるようです。
湯底に溜まる汚れを排出する為には良い仕組みなのですが、オーバーフローしないため、お湯の表面に浮く湯花はそのまま残ってしまうみたいですね。
温泉に湯花はつきものですし、湯花を見ると思わずニンマリしてしまう私ですが、普段温泉に入り慣れない人が見たら「汚れてる!」なんて勘違いされてしまいそうです。

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露天には湯舟が2つあります。

チョロチョロと注がれている湯口がありましたが、どうやらこれは飲泉用みたいです。
こちらも内湯と同じように浴槽内に源泉投入し、オーバーフローはさせずに湯底からお湯を排出させるタイプです。

お湯の表面には湯膜が張っていました。
温泉に入り慣れている私が見ても、正直なんか「汚い」って感じてしまう見た目ですね、なんか泡浮いているし、露天だから仕方が無いけど虫も浮いてるし・・・w

でも、そんなのキニシネー!って覚悟を決め飛び込んでみると、これはこれで結構良いですね。
2つある湯舟はどちらもかなり温めですが、水風呂と言う程ではなく、30度あるか無いかです。
体に負担を感じる事無もありませんし、連日の湯めぐりで疲れた体を優しく癒してくれる気持ちの良いお湯です。

ただ、新湯投入量を絞って温度を温くしているだけですので、鮮度と言う意味では、かなり悪いです。
あと、汚れでは無いと分かっていても、ところどころに泡が浮いていたり、湯舟の端で淀んだ感じに滞留する湯花がどうも、正直チョット。

湯底からお湯を排出させる仕組み自体を否定するつもりはありませんけど、他所の温泉が普通にやっているお湯の表面を洗い流すのも大切な事なんだなぁと、改めて実感しました。

でもまぁ、温いお湯は気持ち良いですし、これはこれで良い温泉でしたよ!

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2025年 5月19日 - 初訪問・日帰り入浴

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