
マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉
(源泉名:三船温泉)
48度 / pH7.6 / 掘削動力 / H29.10.5
Li+ = 1.9 / Na+ = 504 / K+ = 82.8 / NH4+ = 1.2 / Mg+ = 359
Ca+ = 103 / Sr+ = 0.9 / Mn+ = 0.5 / Fe+ = 1.5
F- = 0.3 / Cl- = 225 / Br- = 0.5 / HS- = 0.6 / SO4- = 542
HCO3- = 2570
H2SiO3 = 239 / HBO2 = 14.6 / CO2 = 90.2 / H2S = 0.2
成分総計 = 4737mg
大分県竹田市久住町仏原1066-2
090-8299-7305
男女別内湯・露天風呂
大人 400円、小人 150円
6:00 ~ 22:00
長湯温泉と七里田温泉の間にある一軒宿です。
実は去年も訪れていますが、目の前まで行ったのに入浴出来ずに引き返してしまいました。
朝の8時頃にお邪魔したのですが、玄関に鍵が掛かっていて営業している様子が無かったのです。
日帰り入浴の受付は朝の6時からと聞いていたのですが、実は10時オープンとかで早すぎたのかな? ・・・と。
今年はそんな訳で、時間に余裕を見て、12時頃にお邪魔しました。
今回はちゃんと鍵が開いていて、中に人がいて、掃除機をかける音が聞こえます。
「ごめんくださ~い!」と何度も大声で呼びかけ、やっと気づいて貰えました。
「すみません温泉に入りたいのですが」と私。お宿の方、キョトンとしながら、「お風呂はアッチですよ」と、外の方を指さしました。


一度外に出て、案内して貰った通りに行くと、途中に「温泉はこちらです」の看板を発見。
どうやら、私がお邪魔したのは民宿の母屋の方で、温泉は離れの建物だったようです。
基本的に無人で、入ってすぐの所にある券売機で入浴券を買い、お賽銭箱にチケットを入れる仕組みです。
入口には成分表も掲示されていて、その隣に営業時間の案内、朝は6時からと書かれていました。
つまり、去年の私は、折角来て温泉も営業していたのに、知らずに引き返していたみたいですね。
こうして今年はちゃんと入る事が出来たので、問題無いのですが、折角去年も来たのにと、少しショックを受けました。


お風呂は男女別で、内湯と露天があります。
まずは内湯、カランが数人分と、浴室全体に対して半分以上の面積を占める湯舟がひとつ。
お湯は湯底がギリギリ透けて見える?見えない?程度で、黄土色に濁っています。
パッと見で長湯系のお湯ですね。

内湯の温度はほぼ適温、フレッシュな金気臭がして、お湯の中ではキシキシ、お湯から上がると少しペタペタする印象の肌触り。
長湯と少し違って感じたのは、炭酸臭があまりしない事です。
実際成分表を見ても遊離二酸化炭素の量が少なく、長湯っぽいけど長湯では無いのが分かります。
成分表によると硫黄も多少含んでいるようですね。
ただ、私の確認が甘かったのか、金気臭に負けてしまっているのか、硫黄の臭いには全く気が付きませんでした。
.
露天も湯舟はひとつ、洗い場は無くて湯舟だけと言う潔い造りです。
こちらも内湯と同じような岩風呂になっていました。


お湯は温めで40度あるか無いかです。
温いので体への負担少なくゆっくりと浸かる事が出来ます。
日除けの為にシェードが掛けられていて、開放感は少し損なわれますが、その代わりに独特な雰囲気があって落ち着ける空間でした。
.
長湯と七里田のレベルが高すぎるせいで埋もれてしまいそうですが、ここの温泉も相当にハイレベルです。
良い温泉って、どうして同じような場所に集中しちゃうんでしょうね?
もっと全国あちこち、均等にばらけてくれたらなと思いつつ、ここも間違いなくオススメの一湯です。
もしこれから訪問する方、母屋が閉まっているからって諦めて帰らないで下さいね?w
.
2025年 5月19日 - 初訪問・日帰り入浴

コメント