大分市内温泉大分県

まるた屋温泉 西方の湯 (まるた屋温泉) ★4.0

ナトリウム-炭酸水素塩泉
(源泉名:まるた屋温泉 西方の湯)
50.7度 / pH8.2 / 掘削動力 / H30.11.8
Li+ = 0.3 / Na+ = 276 / K+ = 55 / NH4+ = 2.1
Ca+ = 4.3 / Fe+ = 0.2
F- = 3.4 / Cl- = 61.5 / Br- = 0.1 / S2O3- = 0.2
HPO4⁻ = 0.6 / HCO3- = 722
H2SiO3 = 194 / HBO2 = 3.7 / CO2 = 23.8
成分総計 = 1347mg

大分県大分市南生石東5組
097-514-0268
男女別内湯、露天、サウナ、水風呂など / 家族湯
平日 : 大人 650円、子供 400
土日祝 : 大人 750円、子供 500
家族湯 2200円~
9:00 ~ 24:00

西方の湯と聞いて、温泉マニアであれば誰もが最初に新潟県胎内市にある西方の湯を思い浮かべると思います。
まぁ、あそこは別格と言うか、日本屈指ですから。
好みは別にしても、お湯の特徴がとんでもないところですからね。

で、ここは同じ西方の湯でも、大分市内にある日帰り施設です。
小高い住宅街の一角にありました。
巨大な親鸞聖人像があるわけでもなく、とてもオシャレでまともな施設ですね。
入口脇には別府の鉄輪温泉で見た事のある源泉冷却装置がありました。

鉄輪の源泉はかなりの高温ですが、ここの源泉は約50度、ここまでして冷ます必要性があるのかなぁ? ・・・と。

館内はオシャレです、良く分からない骨董品とか沢山あって怪しい雰囲気とかはありません、同じ西方の湯でも新潟県胎内市の西方の湯とはまるで違いますね!

家族湯もありますが大浴場を利用させて頂きました。
平日でしたので650円でしたが、土日祝だと750円になるみたいですね。
大分市内の温泉としてはちょっと高いです。

浴室内は撮影禁止なので写真での紹介はありません。

内湯と露天があり、それぞれに湯舟が複数。
内湯も広々ですが、露天が広々としていて、ところどころにリゾートチェアとでも言うのかな? 寝転がれるベンチが置かれていて開放的。
ちょっとお高いと思いましたが、かなり快適な造りですし、時間を気にせずゆっくり出来るならば、むしろ安いくらいです。

沢山ある湯舟は基本的に全部温泉。
そのどれもが掛け流しで、湯使いに対して強い拘りを感じる良いお湯です。お湯はうっすらウーロン茶色をした、所謂モール泉ってやつですね。
薄っすらモール臭、ツルツルあり、とても気持ちが良いお湯です。

特筆すべきは、入口にあった冷却装置のお陰なのか、沢山ある湯舟の温度がバリエーション豊かなんですよね!
適温湯舟はもちろんですが、40度を切る温めの湯舟なんかもあり、体力の消耗を抑えつつ良いお湯をじっくり堪能出来ます。

その中でも個人的にかなり気に入ったのは「源泉冷却水」と書かれた湯舟。
温泉水を強制冷却させた源泉100%の水風呂なんです。
適温湯舟でしっかり体を暖めたあと、この源泉冷却水に入ると、エンドレスで交互入浴出来ちゃいます。
これに入った時、玄関先の「ナンダコレ? 別にここまでして冷却しなくても」なんて考えは完全に改まりました。

月並みな表現になりますけど、良いですね、ココ。
この日は九州ツーリングの最終日、一ヵ所でも多くの温泉に入りたいと思っていたので長居は出来ませんでしたが、出来れば時間を気にせず一日過ごしたい位に気に入りました。

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名前だけ見ると「え? ソッチ系?」なんて思っちゃいますし、入る前からインパクトが強いのですが、普通に良い温泉でした。
近所に欲しい温泉リストに登録間違い無しの温泉です!

(当ホームページには近所に欲しい温泉リストなるものは存在しませんので、決して探さないで下さい。)

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2025年 5月20日 - 初訪問・日帰り入浴

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