
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
(源泉名:山香温泉 風の郷)
36度 / pH6.9 / 掘削自噴 / H30.5.12
Li+ = 7.0 / Na+ = 3815 / K+ = 245.5 / NH4+ = 2.5 / Mg+ = 193
Ca+ = 397.9 / Sr+ = 16.8 / Mn+ = 1.1 / Fe+ = 5.3
F- = 0.2 / Cl- = 4370 / Br- = 13.7 / SO4- = 9.9 / HPO4- = 0.7
HCO3- = 5094
H2SiO3 = 134 / HBO2 = 143.8 / CO2 = 914.7
成分総計 = 15370mg
大分県杵築市山香町倉成3003番地
0977-75-1126
男女別内湯・露天風呂、サウナ、水風呂など
大人 600円、小学生 360円、幼児 240円
11:00 ~ 21:30
2025年の九州ツーリング湯めぐり、いよいよ最後の一湯になってしまいました。
ひたすら温泉に入りまくり、この日を含めて実質湯めぐりに充てた7日のうち、入った温泉の数は再訪した所も含めて88箇所です。
別に八十八と言う数字は、帰宅してから数えて分かった数字ですので、狙った訳じゃないんですけどね、何とも縁起が良い数字で締め括る事になりました。
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そんな訳で、九州湯めぐり最後の温泉で、88箇所目がこちら、山香温泉 風の郷です。
到着した時は日も暮れており、周囲は真っ暗。
そんな中にポツンとお洒落な建物です。
基本的にはホテルなのかな?
宿泊も出来ますが、遅い時間まで日帰り入浴も受け付けてくれています。


館内はとても広々していて、かなり立派!
なんでこんな山の中に、随分お金掛かっているなぁ! と思いましたが、杵築市が管理している公設民営の温泉みたいですね、なるほど納得。


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お風呂は男女別で、こちらもかなり立派です!
言葉で説明するより、写真で見て頂いた方が早いです。

うん、凄い!!!


内湯には各種湯舟。
湯使いはそれぞれにより異なりますが、水風呂以外には源泉が使われており、加水循環されているようです。
ただ、かなり濃い源泉なのですが、何故か無色透明。
お湯からも強い塩素臭があり、正直これにはガッカリ。
丸湯舟の見た目は素晴らしく、浴室の雰囲気も良いので、これにお湯が伴っていたらどれほど良かった事か・・・
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でも、唯一、露天にある樽風呂だけは良かったです!
この、あまり知らない人とはご一緒したくない大きさの小さな樽風呂、非加熱で源泉掛け流しなんですよね!

温度は約35度で温め、茶褐色に濁っており、湯底どころか透明度は10cmもありません。
金気臭と炭酸ガスが交じるような成分臭がします。
湯口からのお湯を口に含むと、結構ショッパイです。
肌触りはベタベタ系。


直前に入った山香温泉センターのお湯に似ていますね。
でも数字だけ見れば、山香温泉センターに比べて成分総計は約半分、実際少しだけ薄く感じます。
でもこの非加熱樽風呂は本当に素晴らしい!
このお湯があるだけで他の湯舟から漂う塩素臭も許せてしまいますし、このお湯に浸かるだけでも来る価値あると断言できる気持ち良さ!
訪れた時間が遅かったお陰か、利用者は私を含めて常時2~3人程度。
しかも私以外誰一人として源泉樽風呂に興味を示しません。
お陰で気持ちのいい非加熱掛け流しを独泉し、九州の旅でラストを飾る温泉を堪能する事が出来ました。
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同じ山香であれば、正直な感想として、私は山香温泉センターの方が好みです。
でも、この風の郷は造りが立派で館内も綺麗ですし、非温泉マニアな方が立ち寄り湯するのであれば、間違いなくこっちの方が満足度高いでしょうね!

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ちなみに、この風の郷から横須賀行きフェリーが出る新門司港までは、およそ100kmほど。
高速を走りますが、およそ1時間30分程の距離です。
もちろん乗船に間に合う時間までに新門司港に到着し、およそ21時間の航海を経て横須賀に到着。
そこからからは陸路で自宅のある東京に戻りました。


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九州温泉ツーリング、楽しかったです。
途中で大きなアクシデントも無く、無事に帰って来る事が出来ました。
山香温泉 風の郷も良かったです、最後に立ち寄った温泉として申し分ありませんでした。
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九州、来年も行くぞ~!
次はどんな温泉達に会えるのか、今から楽しみです。
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2025年 5月20日 - 初訪問・日帰り入浴

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