神奈川県

朝日湯 (横浜温泉) ★4.0

ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
(源泉名:横浜温泉)
17.2度 / pH8.3 / R1.8.6
Li+ = 0.02 / Na+ = 235 / K+ = 23.9 / NH4+ = 8.1 / Mg+ = 7.5
Ca+ = 12.6 / Sr+ = 0.085 / Ba+ = 0.006 / Fe+ = 1.22
Al+ = 0.026 / Mn+ = 0.033
F- = 0.29 / Cl- = 14.9 / SO4- = 12.5 / HCO3- = 717
NO3- = 5.4 / HPO4⁻ = 3.2
H2SiO3 = 66.3 / HBO2 = 3.11 / CO2 = 6.0
成分総計 = 1117mg

神奈川県横浜市鶴見区生麦3-6-24
045-501-5863
男女別内湯・サウナ・水風呂
大人 550円、中人 220円、未就学児 100円
15:00 ~ 22:00
定休日:5日・15日・25日(日曜日の場合は翌日)と不定休

京急線の生麦駅から程近くにある温泉です。
と言っても、普段あまり電車移動しない私にとってはピンと来ないんですよね。
個人的には「第一京浜の面していて、だいたい生麦辺りにある温泉」と言って貰った方がピンと来るのです。

どうでも良い余談ですが、第一京浜は国道15号線、正式名称だと「第一京浜国道」となります。
ざっくり言うと、銀座の中央通りを真っすぐ進むと新橋から先が第一京浜。
田町 ~ 品川 ~ 大森 ~ 蒲田 ~ 川崎 ~ 鶴見と来て、朝日湯のある生麦。そのまま更に進むと子安を抜けて横浜に辿り着きます。
「だいいちけいひん」と言う呼び方が一般的ですが、一部エリアでは「いちこく」と呼ばれる事もあるんですよね。

で、第一があると言う事は、第二京浜国道もあります。
この第二京浜は桜田通りの延長で、これもざっくりですが五反田辺りから第二京浜と呼ばれ、五反田 ~ 馬込 ~ 池上を抜けて神奈川県に続きます。第一京浜と並行して走り、最終的にはこちらも横浜に辿り着きます。
で、この第二京浜、なんと紛らわしい事に、国道1号線なんですよね!
一般的には「だいにけいひん」と呼ばれていますが、一部には「こくいち」なんて呼ぶ人もいます。
「いちこく」と「こくいち」、実に紛らわしい・・・

更に紛らわしい話をすると、この国道1号線ですが、日本を代表する一桁国道、しかも栄えある1号線、ほとんどの区間が古くから続く東海道ですので、そのまま大阪まで通じています。
私は直接耳にした事ないのですが、湘南の一部地域では、この国道1号線を指して「いちこく」と呼ぶそうですね。

うん、もはや訳が分かりません。
話を温泉に戻しましょう・・・

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と言う事で、朝日湯です。
第一京浜沿いと言う分かりやすい場所にあって、とても立派な建物なのですが、通り沿いの銭湯って意識してないと気が付かないですよね。
今まで何度も目の前を通り過ぎていますが、「あぁ、こんな所にあったのか!?」と言う気分です。

余談ですけど、この朝日湯からさほど離れていない第一京浜沿いに「千代の湯」と言う、この朝日湯と同じくらい渋い温泉銭湯があったんですよね。
仕事でよく目の前まで来ていて存在に気付いていたのですが、仕事モードの時は温泉に入ろうと言う気分になれず、気が付いた時には廃業しちゃっていました。

千代の湯がどんな所だったかは分かりません。
でもこの朝日湯も、かなりレトロですね!

入口の下足箱は昔懐かしい木の鍵。
中に入ると男女脱衣所の真ん中に番台があり、そこで入浴料金を払います。
今どきこんな造りの番台は珍しいですけど、一昔前であればここに座る事を夢見た男の子は多かったんじゃないでしょうか?

さて肝心の浴室内ですが、撮影禁止、なのかな?
それ以前にかなりの人数でごった返していましたのでカメラを持ち込む気にもなりませんでした。

手前に洗い場、奥に湯舟と言う古典的な造りです。
左手側にはイマドキらしくサウナがあり、水風呂もありました。
洗い場にはシャンプーや石鹸など備え付けはありません、持参するか有料で別途購入する必要がありますので要注意。

お湯は、所謂京浜地区によくある黒湯ですね。
濃度はかなり濃いめで、アメリカンコーヒー並み。透明度で言えば5cmってところでしょうか。
うっすらと甘いモール臭がする気持ちの良いお湯です。
鉱泉ですので沸かしていますし、循環もしています。
恐らく塩素消毒もされていると思いますが、不思議と塩素臭はしません。

湯舟の縁には蛇口があり、これを捻ると冷たい源泉がドバドバ出てきます。
あまり出し過ぎると浴槽内が温くなってしまうので確認程度に留めましたが、良いお湯ですね!
肌触りはツルツルしてとても気持ちが良いです。

嬉しい事に水風呂も源泉なんですよね。
こちらは非加熱で掛け流しなのかな?
ただ、何故かお湯(厳密に言うと源泉水)は湯舟の半分も埋まっておらず、肩まで浸かる事は出来ませんでした。
出来れば肩までしっかり浸かりたかったなぁ~・・・

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2025年 12月12日 - 初訪問・日帰り入浴

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