長野県

志賀パレスホテル (志賀高原ほたる温泉) ★4.0

単純温泉
(源泉名:熊の湯 平床の湯)
66.2度 /pH6.8 / R5.11.8
Na+ = 2.4 / K+ = 0.8 / Mg+ = 1.2 / Ca+ = 8.1
Cl- = 1.0 / NO3- = 0.8 / HS- = 0.2
SO4- = 11 / HCO3- = 30.5
H2SiO3 = 18.9 / CO2 = 6.2
成分総計 = 81mg

長野県下高井郡山ノ内町平穏
0269-34-2221
男女別内湯
大人 800円、小学生以下 500円
12:00 ~ 18:00

国道292号線沿い、横手山から湯田中・渋温泉方面に降りていくと、割と立派なホテルが立ち並ぶ一角が出てきます。
それがここ、ほたるの里温泉。

もう少し下ると、国道脇に源泉が湧出している箇所があり、思わず「ナンダコレ?」って足を止めた事がある人もいるんじゃないでしょうか?

↑ 別日に撮影

.

今回お邪魔した志賀パレスホテルは初訪問です。

フロントで「お風呂お願いします」と言って受付したら1,000円でハンドタオルがついてきました。
この記事を書くにあたって改めて調べたら、入浴料は大人ひとり800円とあります。
ありゃ? タオル持っていますって申告したら800円だったのかな?

温泉泊まるとタオル貰えるんですけど、ウチにそういうタオルが段ボール数箱分あります。
処分しなくちゃなんですけど、中にはもう廃業しちゃって二度と手に入らない貴重なタオルがあったりして、捨てるに捨てられないんですよね。

もう要らないんだけどなぁ~w

.

お風呂は男女別で内湯のみです。
入って正面に湯舟がひとつ、洗い場が右側に並んでいて、奥にももうひとつ湯舟がありました。

まず最初に入ったのは手前の湯舟。
無色透明のお湯が惜しげもなく掛け流されています。
ちょっと熱めですが鮮度抜群、とても気持ちが良いお湯ですね!

湯口に鼻先をくっつけて嗅ぐと、硫黄臭の痕跡を思われる成分臭を感じます。
源泉池ではハッキリと硫黄臭を感じるのですが、引湯している間に臭いが飛んじゃうんでしょうね。

身も蓋も無い良い方をすると、ほとんど特徴を感じないアッサリしたお湯です。
それもそのはず、単純温泉なのですが、成分総計が81mgしかありません。

平たく言うと、温泉水1kg中に含まれる溶存物質が1,000mg未満だと単純温泉と呼ばれます。(硫黄とか特定成分が突出している例は除く)
で、このお湯ですけど、単純温泉の基準値を軽くクリアしていて、10分の1も成分が無いって事です。

成分総計が100mg以下の温泉って、あまり無いですよね。

じゃあツマラナイお湯かと言われたら、いえいえ、全くそんな事無いです!
なんかこのアッサリしたお湯が妙に気持ち良いんですよね。
もちろんですが塩素臭無し。
お湯の鮮度が良い事も気持ち良さに繋がっているんじゃないかな?

ほたるの里温泉の泉質は入る前から分かっていたので、あまり長居するつもりは無かったんですけど、気持ちが良くて予定よりもゆっくり浸かりました。

あ、ちなみに奥の湯舟はジャグジーでした。
一応浸かってみたけど、こっちは私の好みではなかったのですぐに出ました。
とりあえず塩素臭は無かったです。

.

最後に余談ですが、私が湯めぐり始めて間もない頃、このすぐ隣にあった志賀プリンスホテル入浴した事があります。
その時の写真が無く、詳細なレポートを書いていないので、いつか再訪しようと思っていたんですけどね。
2011年頃に廃業してしまい、建物はしばらく残っていましたがその後取り壊されてしまって、今では跡形もなくなっていました。

なお、志賀プリンスホテルは、全国にプリンスホテルを展開する西部グループとは無関係でした。
で、こちら志賀パレスホテルも、東京の大手町にある5つ星のパレスホテル東京とは無関係、まったく別のホテルです。

パレスホテルとプリンスホテルとが並んでいたって、なんかちょっと凄いですよね。

.

2026年 4月10日 - 初訪問・日帰り入浴

コメント