アルカリ性単純温泉
(源泉名 : 山元温泉(京町温泉いこい荘))
52.5度 / pH8.56 / 動力揚湯 / R8.3.2
Li+ = 0.1 / Na+ = 72.3 / K+ = 3.0 / Mg+ = 0.2
Ca+ = 0.7
F- = 0.7 / Cl- = 8.4 / HS- = 0.1 / SO4- = 12.7
NO3- = 0.5 / HCO3- = 91.7 / CO3- = 21
H2SiO3 = 196.1 / HBO2 = 1.0
成分総計 = 408.5mg
宮崎県えびの市向江980
0984-37-0151
男女別内湯・水風呂・サウナ / 貸切風呂
大人 400円、子供 200円 / 貸切風呂は料金別途
7:00 ~ 23:00
京町温泉駅からほど近い場所にあるお宿です。
京町温泉に来るのはこれが初めてではありませんが、駅前をじっくり観察したのは初めてかも知れません。
何というか、言葉を選ばずに書きますが、ちょっと寂れていますね。
駅前だけど再開発されたような様子は無く、細い路地も多いです。
そんな路地には小さな飲み屋やスナックが結構あるのですが、今でも営業しているのかどうかよく分からないお店も多く、どこか草臥れた印象すらあります。


いこい荘はそんな一角の風景に溶け込むように建っていました。
フロントも少し雑然としていてレトロな雰囲気ですが、天井の一部が吹き抜けていてそとの光が指していたり、往年はきっと賑わっていて立派なお宿だったのだろうと言う面影を見る事が出来ます。
個人的にこういうお宿は大好きです!


女将さんがいたので入浴をお願いすると、初めてお邪魔するのを見抜かれたようで、浴室の場所を丁寧に教えてくれました。
いつものように同じ人たちが利用していて、私のようにふらっと来る人はすぐに分かるのかも知れませんね。
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貸切風呂もあるようですが、私が利用したのは男女別の大浴場です。
内湯のみですが、お宿の規模を考えたら結構広々としていました。
脱衣所から入って左側に温泉浴槽、2槽に分かれており、湯口のある奥が熱め47度、手前が適温43度です。

泉質による影響か、湯舟のいろがどす黒く変色していますが、お湯自体はよくあるウーロン茶色をしたモール泉です。
濁ってはおらず湯底は見えますが、少しだけ茶湯花が舞っています。
匂いはほんのりとモール臭、肌触りは少しツルツルしますが泡付きはありません。
熱めの方はバッチリ鮮度良いですが、かなり熱く、長時間入っているとユデダコになります。


湯口からは素手で触るにはちょっとアチチなお湯が静かに注がれています。
この湯口に鼻先をくっつけて嗅ぐと、ほんの少しだけアブラ臭を感じました。
県境を挟んだ吉松温泉ではアブラ臭のするお湯は珍しくないですけど、京町のお湯でアブラ臭がするのはちょっと珍しいですね。
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個人的にかなり嬉しいのは水風呂の存在で、温泉湯舟とは離れた反対側にあります。
かなり細長い湯舟で、おそらく温泉ではない真水なのですが、冷たすぎない25度位で長めに入っていても凍える事がありません。
これのお陰で熱い方のお湯に入っても瞬間冷却出来るんですよね。
鮮度の良い熱湯に入っても体への負担が少ない、最高です!


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とても気になったのはサウナ室で、水風呂の向かいにあります。
内部は薄暗くてあまり長居したくないのですが、とっても芳醇なアブラ臭がします。
私はサウナって元々あまり好きではないですし、薄暗くてあまり落ち着かなかったので中には入りませんでしたけど、アブラ臭を嗅ぎながら入れるサウナは貴重なので癖になる人はいるんじゃないかな?

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鮮度の良い温泉があって、疲れ知らずになれる水風呂があって、アブラ臭のするサウナもある。
なかなかハイレベルな温泉だと思いました。
サウナだけどアブラ臭が好きな人ならば立ち寄ってみて損はしないと思います。
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2026年 5月19日 - 初訪問・日帰り入浴

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