
含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉
(源泉名:王子製紙)
63.2度 /pH6.6 / 掘削動力揚湯 / 毎分16.6L / R5.11.8
Li+ = 0.01 / Na+ = 115.9 / K+ = 3.7 / Mg+ = 7.4
Ca+ = 201.2 / Sr+ = 1.3 / Mn+ = 0.4 / Fe+ = 0.04
F- = 0.2 / Cl- = 56.1 / Br- = 0.2 / HS- = 21.2
S2P3- = 2.6 / SO4- = 389.5 / HCO3- = 328.2
H2SiO3 = 110.1 / HBO2 = 3.6 / CO2 = 148.4 / H2S = 60.4
成分総計 = 1451mg
長野県下高井郡山ノ内町平穏7148-23
0269-34-3600
貸切露天 × 2箇所
1室1時間 5,500円
9:00 ~ 16:00
この日は温泉仲間と渋温泉で宿泊ですが、もちろん湯めぐりはしますよ!
って事で、渋温泉入りする前に周辺の湯めぐりをする事にしたのですが、その中でも特に入りたかったのがこちら、志賀高原の熊の湯そばにある山サウナです。
去年、温泉仲間のOさんが入っていて、すごく良かったと薦められていた所です。
調べてみたら、志賀高原ロッヂのお風呂みたいですね。
貸切の露天風呂で、事前に予約が必要。
1室あたり1時間5,500円で、特に人数制限は無いようです。
この日は別行動をしていた温泉仲間とここで合流、計5人で利用しました。
5人ですので、1人あたり1,100円。
普通の立ち寄り湯として考えたらまだ少し高いですけど、貸切で利用出来る事を考えたら充分安いですね。
なお、貸切風呂は2箇所あるようですが、写真を見る限り違いが分かりませんでしたので、テキトーに選びました。


「山サウナ×温泉」で調べるとどこだか分かりにくいですが、志賀高原ロッヂを目指せば迷う事ありません。
受付も志賀高原ロッヂで行います。
お風呂はロッヂのロビーを抜けた先、離れのようなところに湯小屋がありました。
ん~・・・ どんな名前をつけようと施設側の自由ですけど、普通に「志賀高原ロッヂ」って名前にしておけば、迷う事も無いですし良いんじゃないかな?
でも最近はサウナがブームらしいですから、「山サウナ」の方がインパクトあるのかな?
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2024年にオープンしたそうで、まだ2年程度だそうです。
そのため、脱衣所はとても綺麗。
脱衣所から出ると洗い場があります。
シャワーヘッドがデカいですね!
使いませんでしたが、個人的に自宅に欲しい奴ですw


待望のお風呂は洗い場を出た先にありました。
どうでも良いですが、ドアの開け方が難しく、1分近く「これどうやって出るんだ!?」と格闘してしまいました。
ドアノブのレバーを180度上にあげる必要があります。(普通90度傾けたら開くよね?)
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で、待望の温泉。
湯舟が2箇所あり、手前が温泉、奥が水風呂です。
山サウナと言う名前の通り、左手側にはサウナ室がありました。

この日は生憎の天気で雨が降っていましたが、曇り空の下で見てもお湯が緑色に見えます。
もしこれがスカッと晴れた青空の下だったら、緑色がもっと映えたでしょうね!
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早速入浴、苦味すら伝わってくるような強い硫黄臭がします。
すぐ近くにある熊の湯に似ていますが、心なしか少し薄く感じます。
成分表には「源泉温度が高いため、加水しています」と書かれており、その言葉通りに加水がされているのでしょうね。
それに加えてこの天気、雨水も入ってしまい更に薄くなってしまっている印象。
ただ、それはあくまでも熊の湯と比較したからの話で、これはこれでかなり、いや、物凄く良いお湯です!


湯花も舞っており、黒と白がバランス良く半々程度。
まるで消しゴムのカスみたいですね。
温度は少しぬるめ程度の適温、ずっと入っていられます。
ちなみにこれは浴後に成分表を見て気付いたのですが、源泉名が「王子製紙」になっています。
王子製紙って、あの王子製紙ですよね?
新聞や雑誌などの印刷物、建築資材なども扱いますが、身近な所だとティッシュペーパーのnepiaや鼻セレブなんかがありますね。
浴後、ロッヂの方に聞いてみたら、王子製紙の保養所からお湯を引いているらしいです。
王子製紙、こんなに良いお湯の保養所持っているの? 良いなぁ~!
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とても開放的で気持ちが良いのですが、入浴中に目の前をスキーヤーが2人、普通に通り過ぎていきました。
スキーのコースではなさそうです。
お宿で準備をしてコースに出る際の通り道なのかな?
私個人としては見られたってどうでも良いのですが、これが女性だったらおビックリすると思います。
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折角なので水風呂にも入ってみましたが、コレちょっと冷たすぎ!!!
雪解け水なのでしょうか、キンキンに冷えていて、体感ですけど10度は無さそうです。
気合を入れて入りましたが、無理をすると心臓麻痺とか起こしそうで不安になる冷水です。
一瞬浸かっただけで瞬間冷却されました。
その後慌てて温泉に浸かりましたが、再び体が温まるまで結構な時間を要しました。


ついでにサウナも見学。
サウナの事は良く分かりませんが、よくある造りって感じですね。
外を眺めながら入る事が出来て雰囲気良いです。
私は利用しませんでしたけどね。
わざわざ暖めていてくれたのに、申し訳ありません・・・
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シンプルにお湯だけで比較したら、熊の湯の方が良いかな?
でもこの開放感と、プライベートで利用出来る居心地の良さ、水風呂に入って冷却しながらエンドレス入浴出来る幸福は、熊の湯にはありません。
金額は高いけど、温泉マニアはもちろん、温泉が好きな人であれば一度は訪れてみるべき、素晴らしい温泉でした。
また来たいですね!
今度は新緑とか紅葉の時期に来てみたいです。
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2026年 4月10日 - 初訪問・日帰り入浴

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