福岡県

虹の宿 ホテル花景色 (筑後川温泉) ★4.0

アルカリ性単純温泉
(源泉名:虹の湯)
42.5度 / pH9.1 / 毎分470L / 動力揚湯 / H30.1.12
Na+ = 78 / K+ = 0.9 / Ca+ = 2.9
F- = 3.8 / Cl- = 23 / HS- = 0.6 / S2O3- = 0.3 / SO4- = 11
HCO3- = 98 / CO3- = 17
H2SiO3 = 33 / HBO2 = 4.1
成分総計 = 270mg

福岡県うきは市浮羽町古川1097番地1
0943-77-2110
男女別大浴場
立ち寄り入浴のみ不可

今年で3年目になる九州湯めぐりツーリングに行ってきました。

道中の足はバイクで、横須賀港 → 新門司港まではフェリーでの移動です。
自宅を21時頃に出発、横須賀港には22時半頃に到着。
その後フェリーに乗り、23時45分に出航です。

新門司港までは約21時間と長いですが、館内はとても快適。
共有部分は広々としていて、寛げるスペースも充分にあります。

ちょっとしたスナックやおつまみを売っている売店もありますが、カップヌードルの自販機もあります。
フェリーに乗るとシーフード味を食べたくなるんですよね、なんでだろう?

なお、個室もありますが、私はいつも一番安いツーリストAを利用しています。
狭いですけど寝るだけですし、2段ベッドですが互い違いになっているので上下で鉢合わせる事も無く快適です。
ロールカーテンもついているので、閉めるとドラえもんの押し入れみたいな感じで、妙に落ち着けるんですよね。

一番安い部屋ですが、予約後に部屋を選ぶ事が出来ます。
通常はお向かいさんがいるのですが、早い段階であればお向かいさんがいない角部屋も選べます。
知らない人とコンニチワする事無いので、私はいつも予約開始と同時に申し込み、席を確保しています。

最初のうちは面白くてフェリーの中をウロウロしていましたけど、今年で3度目ともなるとフェリーの中歩いてもあまり面白く無いんですよね。
ほぼずっと狭い穴倉に閉じこもり、予めダウンロードしておいた動画を見ながら暇を潰しました。
寝たり起きたり、グータラしていたら21時間なんてあっと言う間ですよ!

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今回も海は荒れる事無く、定刻通りに到着。

たまには穴倉から出て体を動かしますが、船から眺める夕日も良いですね!
なお、早起きすれば朝日も見れますが、今まで一度として朝日の時間に目を覚ました事がありません。

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と、そんな船旅を経て、新門司港に到着したのは21時。
この日のお宿は、新門司港から約125km、筑後川温泉のホテル花景色です。
移動はほぼ高速、ノンストップで走って22時30分頃に到着しました。

実はこのお宿、昨年のツーリングでも初日の宿泊候補でした。
泊まるならば温泉と言うのは絶対条件で、筑後川温泉のお湯は大好きです。
そのうえ、ここは遅い時間でもチェックインを受け付けてくれるのが助かります。
新門司港の到着が遅いので、遅い時間でも泊まれるお宿って限られてしまうんですよね。

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お部屋はこんな感じ。
独りで泊まるには充分以上の広さです。

到着した時は真っ暗で見えませんでしたが、目の前に筑後川が流れており、外の眺めも良いですね。

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部屋に荷物を置いて、真っ先に向かったのは温泉。
なんと夜は23時までだそうです、事前に確認していなかった私が悪いのですが、かなり慌ててしまいました。

大浴場は男女別で内湯のみです。
入ってすぐの所に掛け湯がありますが、ここのお湯はしっかり源泉。

その先に洗い場があり、一番奥に湯舟がひとつ。

なんとこの洗い場のシャワーからも温泉が出ます。
フェリーで長旅をした後でしたので、しっかり頭と体を洗ってから湯舟に浸かりましたが、湯舟に入る前から体中が温泉に包まれてしまいました。

最高です!

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で、肝心な湯舟のお湯。
無色透明、湯花はありません。
掛け湯と洗い場の時点でお湯の正体は分かっていましたが、ふんわりと甘い硫黄臭が香る極上のお湯です。

肌触りはツルツル、湯口からは新湯がザブザブと注がれ、湯舟の一角から惜しげもなく溢れて捨てられています。
どうやらちゃんと掛け流しのようですね。

観察した限りでは湯花無し、泡付きもありません。
でも、私はこのお湯が大好き。
なんか優しいお湯なんですよね。
九州にはこの手の優しいアル単硫黄泉が結構多い気がします。

ちょっと気になったのは、湯船の一角にあるすべり台。
他に誰もいないから滑ってみようかと誘惑に駆られましたが、滑る部分が妙にザラザラしていてお尻が削れそうだったので遠慮しておきました。

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翌朝もしっかり温泉に入りましたよ!
前日は真っ暗で何も見えませんでしたが、お風呂からも筑後川を眺める事が出来ます。

何度入っても良いお湯ですね!

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夜中入った時には気が付きませんでしたが、湯口とは別に浴槽内にも新湯投入口がありました。
新湯投入量はかなりのモノです。
湯量豊富なのでしょうね。

なお、この花景色さん、日帰り入浴施設の虹の湯も経営しているようで、日帰りで入浴したい人はそちらへどうぞと言うスタンスのようです。
なので、ホテルのお風呂は宿泊しないと入る事が出来ません。

宿泊者であれば虹の湯を無料で利用出来たみたいですね。
今回私は夜遅くにチェックインして、朝は8時頃にチェックアウトしてしまったので、時間帯が合わずに利用出来ませんでした。

ちょっと勿体なかったかな?
でも、虹の湯には去年入っていますし、あまり惜しい気がしないんですよね。
単純比較をしてしまうと、圧倒的にこちらの方が良いです。
虹の湯は虹の湯で、とても良い所なんですけどね・・・
虹の湯に入る時間があるなら、コッチに入っていたいと思ってしまいました。

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慌ただしい滞在になってしまいましたが、出来ればもう少しゆっくり過ごしたかったです。

夜遅くでもチェックインが出来て、湯使いも素晴らしいお宿、九州ツーリング最初の温泉に相応しい、とても素晴らしい所でした。
私みたいな人はあまりいないと思いますが、もしも湯めぐりツーリングする人がいるなら最初の投宿先としてオススメ出来る温泉です!

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2026年 5月12日 - 初訪問・宿泊(素泊まり)

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