場
所
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群馬県吾妻郡草津町大字草津478
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話 |
0279-88-2216
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風
呂の種類
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男女別内湯 ・ 貸切風呂
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料
金
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700円
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営
業時間
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10:00 - 18:00
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飲
泉
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循
環
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塩
素
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加
温
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加
水
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可
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無
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無
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無
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無
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酸性・含硫黄-アルミニウム・
硫酸塩・塩化物泉
(君子乃湯) 46.8度 / ph2.2 / H11.3.25
Na+ = 60.2 / K+ = 32.7 / Mg++ = 28.7 / Ca++ = 65
Fe++ = 10.9 / Mn++ = 1.34 / Al--- = 40.2 / H+ = 7.77
F- = 12.1 / Cl- = 309 / SO4-- = 513 / HSO4- = 99.3
H2SiO3 = 206 / HBO2 = 7.9 / H2S = 3.0
成分総計 = 1400mg
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大好きで、度々足を運んでいる草津温泉。
私の湯めぐりの中で、ひとつの温泉地でダントツ一番に色んな施設に入浴している所
なのですが、まだまだ入ってみたい所は数多くあり・・・
その中のひとつがこの泉水館です。遂に行く機会を得ました。
この泉水館、湯畑から西の河原公園に向かう道の途中にあり、とても人通りが多い
場所に建っているお宿です。私も今まで目の前を幾度と無く通り過ぎていました。
こちらのお宿、なんと、独自源泉をお持ちなんです。
余談ですが、この西の河原へ向かう通りには独自源泉のお宿が何軒か並んでいます。
湯脈があるのでしょうね。いずれは全部入ってみたいものですが・・・
お宿に入り、中から出てきた女将さんに日帰り入浴をお願いすると、とてみ快く受け
入れて下さいました。宿泊客で忙しいであろう土曜日だと言うのに、嫌な顔をひとつ
もせず、とても印象が良いです。


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さてお風呂。男女別でそれぞれ内湯のみで
す。
まるで一昔前の共同浴場のような、木造で風情が実に良い作りをしており、
浴室に入る前から期待で胸が躍ります。
浴室に入ると、美しい浴室の造りでノックアウトしてしまいました。説明不要?
とりあえず写真を見てくださいって感じです。浴槽はコンクリートですが、壁面
にはヒノキが上手にあしらわれており、ため息が出てしまいます。
極めつけは、浴室中央に堂々と書かれた「君子の湯」の文字。
ちなみにこの君子の湯とは、独自源泉の源泉名でもあります。
お湯に誇りを持っている証拠でしょうね。
湯船が左右に2箇所あり、そのどちらにも同じ源泉が張られているようでした。
肝心のお湯の印象ですが、左右どちらも同じ温度で、同じ印象。他所のページ
では熱湯とぬる湯で別れているような紹介をされていたりしますが、私が行った
時はたまたまかな? 熱からず温からず、ちょうど良い具合に調整されています。
ほんのり青味がかった微々薄白濁の透明なお湯で、ピリリと酸性の刺激がある、
草津らしいお湯ですが、不思議と柔らかいヌメリ感があります。優しい硫黄臭が
心地良く、湯底には紙くずのような湯花が沈んでいました。かき混ぜるとぱっと
舞い上がり、まるで紙吹雪のようで美しいです。
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草津のお湯に違いは無いのですが、それにしても感触が優しく、比較的硫黄臭も強めです。
例えるならば、ペンションはぎわらで入った「わたの湯」と、新鮮な白旗の湯を足して
2で割ったような感じで、実に絶妙な心地よさがある印象です。
少なくとも、湯畑のお湯とは全然違う印象ですね。浴室の風情といい、ここは物凄く
気に入りました。
ちなみに、私が利用した時は他に利用者がいなかった為、女湯の方も覗かせて
頂きました。
こちらも同じくコンクリ湯船のヒノキ浴槽ですが、湯船はひとつしかありません。
良い風情ですが、私は男湯の方が好きかな・・・?
でも、女湯の方が採光が良く、全体的に明るい印象を受けました。
お湯は同じ源泉と思われますが、こちらの方は結構しっかりと白濁しています。
鮮度とか、お湯の使い方の問題でしょうね。不思議なもんです。
ココには、宿泊者でしか入れない貸切風呂もあるそうで、実に良い風情をして
いるのだとか・・・
草津の湯めぐりが一段落し、他に新規開拓する必要が無くなった時に、宿泊で
再訪したいですね。
何でもっと早く来なかったのか、少し反省してしまった一湯です。
草津湯めぐりの際は、共同浴場だけでなく、こちらも候補に入れてみては
いかがでしょうか?
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