受付けを済ませた私は、休憩所やマッサージ
コーナー、アロマセラピー部屋
などを横目に、一直線にお風呂へ向かいました。
脱衣所、これでもかと言わんばかりに綺麗です。
お風呂も当然広々。とってもゴージャスです。洗い場はもちろん、掛け湯、
大浴槽、サウナ室、メディテーションバス? 露天風呂なんぞがそろっています。
でも、肝心のお湯はどうだろうか・・・ 浴室に入った瞬間、鼻を突く塩素臭が
襲ってきたわけで、いきなり悲しくなってしまいました。
何はともあれ、一通り入ってみることに・・・
まずは掛け湯。温めで、何の変哲もありません。ちょっとツルツルする程度で、
ほとんど温泉の特徴を感じません。
続いてメディテーションバス。かなり狭い入り口を入っていくと、洞窟のような
薄暗い空間に温めのお湯が張られています。
矢鱈と細長い窓から外の光が僅かに差し込んでおり、その様はまるで独房。
これでお湯が良ければ落ち着けるところですが、立ち込める強烈な塩素臭に
ノックアウト。
とてもでは無いですがメディテーション(瞑想)出来ません!
続いて内湯大浴槽。ほんのり緑がかったお湯が張られています。これは
期待出来るかと思いきや、やっぱり漂う塩素臭。
ただ、若干でも温泉らしい特徴を感じる事が出来たのはせめてもの救いです。
モール系のアブラ臭で、肌触りが若干ツルツルしました。
湯口を覗き込んでみたところ、大型の湯花キャッチャーを発見。ほんの少し
だけ得をしたような気分です。
最後に露天風呂。この露天風呂だけはせめてもの救いで、それほど悪くは
ありませんでした。
多少の塩素を感じますが、外気にさらされている為か、かなり薄くなっており、
アブラ臭をしっかりと感じる事が出来ます。
光に照らされたお湯がエメラルドグリーンに輝いているのも美しい。
ただ、アブラ臭と言っても、すぐ近くにある新津温泉とは比較にならないほど
弱く、高いお金払ってまで来る価値があったかと言うと、ちょっと首を傾げたく
なってしまいます。
数年前に来た事があると言う友人いわく、昔はもっとしっかりとしたアブラ臭が
していたとの事です。
後から脱衣所を見たところ、中越地震を境に泉質が若干変化したみたい
ですね。
でもまぁ、お湯の使い方が悪すぎるので、泉質が変わろうが変わるまいが、
駄目なものは駄目なんですけどね。
久しぶりに加水、加温、塩素、循環4つの項目全てにマルがつきました。
ここまで徹底しているのは、ある意味貴重です。
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