静岡県

接阻峡温泉会館 (接阻峡温泉) ★3.5

ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
(源泉名:接阻峡3号泉) 21度 / H2.6.21
Li+ = 1.8 / Na+ = 626.3 / K+ = 11.2 / Mg+ = 0.8
Ca+ = 2.5 / Sr+ = 0.8 / Fe+ = 0.2
F- = 7.9 / Cl- = 90.3 / Br- = 0.2 / OH- = 0.1
NO3- = 1.7 / HCO3- = 1541 / CO3- = 3.6
H2SiO3 = 14.4 / HBO2 = 14.9 / CO2 = 8.2
成分総計 = 2325mg

静岡県榛原郡川根本町梅地175−2
0547-59-3764
男女別内湯
大人 600円、小人 400円
10:00 ~ 20:00 / 冬期(12~2月)は17時まで
最終受付は30分前に終了

温暖な海をイメージしがちな静岡県の、とんでもない山の中、南アルプスの懐みたいな場所にある接阻峡温泉に行ってきました。
ちなみにこの日の前日は寸又峡温泉に泊まっています。
寸又峡から接阻峡はおよそ30分程の道のりです。

寸又峡温泉もなかなかですが、接阻峡温泉もかなり山深い所にありますね。
途中で長島ダムがあったの見物。

これは放流しているのかな?
ブシャーっと勢いよく水が噴き出している箇所があり、遠くからでもその迫力が伝わってきました。

温泉マニアみたくダム巡りをしている人もいるそうで、ダムに行けば貰えるダムカードなんてのもあるそうです。
長島ダム、なかなか立派なダムでした。
ダムマニア同士が会話すると「あぁ長島ダム、当然行ってるよね? え!? 行った事無いのぉ!?」なんて会話になるのでしょうか?

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長島ダムから少し走ると、ナビ上で気になる箇所を発見。
それがここ、奥大井湖上駅です。
とんでもない秘境の駅で、なんでこんな場所にあるんでしょうね?
テレビ番組とかで見た事ある人も多いんじゃないでしょうか?

実際に見て、本当に変な場所にあって、鉄道マニアじゃなくても一見する価値はあります。
きっと鉄道マニア同士が会話したら「あぁあそこ、もう何十回と行ったよ。えぇ行った事無いのぉ!?」なんて話をするに違いない。

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とまぁ、そんな秘境の先にあるのが、これから入る接阻峡温泉です。
立ち寄り入浴出来る施設は2箇所、まず最初に入ったのは接阻峡温泉会館です。
県道沿いの目立つ場所にありました。

入口には「ぬるヌル温泉」「すべすべお肌になります」と書かれた張り紙がありました。
なんか良いですね、こういうの。

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中はお土産屋さん兼食堂って感じです。
会館と言う名前から、地域住民の為の公民館や共同浴場をイメージしますが、どうやら宿泊も出来るようですね。
立ち寄り入浴も出来ますが、川根本町の町民だと割引があります。
外部にも開放されていてウェルカムって感じですが、根っこは地域住民のための憩い場ってところでしょうか?

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お風呂は男女別で内湯のみです。
まるで共同浴場って感じがするシンプルな造りです。
シャンプーやボディーソープがあるのは良心的。

お湯は無色透明、鉱泉ですので沸かされており、温度を一定に保つために循環もされています。
お湯はほぼ無臭ですが、しっかり嗅ぐとごく僅かですがクレゾール系の塩素臭がします。
こんな山の中の温泉で消毒臭は少し残念ですが、この辺りに住む人達の銭湯としての役割を果たしていると思われ、仕方がないのかなぁ?

ただ、肌触りのツルツル感はかなりのモノです。
入口に「ぬるヌル温泉」なんて張り紙をするだけの事はありますね!
思わず無意味に肌をさすりたくなってしまいます。

よく嗅いでみると、塩素臭もたいした事ありません。
気にするから気になるだけです。

今回の湯めぐりは梅ヶ島と寸又峡で数泉しており、良質過ぎる温泉ばかりでした。
他の温泉が良すぎるだけで、もしもこれが単体であったらもっと印象が良かったでしょうね。

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2026年 3月15日 - 初訪問・日帰り入浴

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