大分県長湯温泉

ラムネ温泉館 (長湯温泉) ★5.0

含二酸化炭素-マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩温泉
(源泉名:ラムネ温泉)
31.5度 / pH6.1 / 自然湧出 / H30.11.21
Li+ = 0.6 / Na+ = 215 / K+ = 36.5 / NH4+ = 0.9 / Mg+ = 143
Ca+ = 101 / Sr+ = 0.6 / Mn+ = 0.9 / Fe+ = 2.9
F- = 0.4 / Cl- = 83.8 / SO4- = 193 / H2PO4- = 0.2 / HCO3- = 1250
H2SiO3 = 172 / HBO2 = 4.2 / CO2 = 1400
成分総計 = 3605mg

含二酸化炭素-マグネシウム・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩温泉
(源泉名:にごり湯)
40.9度 / pH6.4 / 自然湧出 / H30.11.21
Li+ = 0.7 / Na+ = 266 / K+ = 58.2 / NH4+ = 1.3 / Mg+ = 208
Ca+ = 161 / Sr+ = 0.9 / Mn+ = 0.7 / Fe+ = 3.2
F- = 0.6 / Cl- = 115 / SO4- = 200 / HCO3- = 1920
H2SiO3 = 211 / HBO2 = 4.0 / CO2 = 1010
成分総計 = 4161mg

大分県竹田市直入町長湯7676-2
0974-75-2620
男女別内湯・露天風呂 / 家族風呂
大人 800円、小学生 400円、未就学児 200円
家族風呂 1時間3000円
10:00 ~ 22:00
定休日 : 第1水曜日

日本一の炭酸泉を名乗る長湯温泉のランドマーク、ラムネ温泉館に来ました。
実はここ、再訪です。
でも、前回入ったのは2004年の10月、まだ私が温泉めぐりを初めて間もない頃です。
あれから20年、長湯に来る度に入りたいと思いながら、新規入浴を優先して素通りしていましたけど、今回やっと再訪してみました。

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物凄く久しぶりに来たラムネ温泉、なんだかオシャレですね。
私が前回来た時はもっと素朴な湯小屋だった記憶あります。
で、調べてみたら、私が入った翌年の2005年8月5日にリニューアルオープンしていたそうです。

リニューアルオープンしてから計算しても20年以上経っていますね・・・ (;´・ω・)

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なんでも著名な建築家がデザインしたらしいです。
私が記憶していたラムネ温泉とはまるで違っており、懐かしさとかまるで無いのが少し残念ですけど、牧歌的で雰囲気は良いですね。

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さて肝心なお風呂ですが、さすが人気ある施設です。
撮影禁止なのかどうかは分かりませんでしたが、カメラを出すどころか持ち込める雰囲気にもありませんでしたので、テキストだけでの紹介です。

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まず、脱衣所から浴室へのアプローチが独特。
高さが1メートルくらい?しかなく、屈みながら入る事になります。
どうやら設計した建築家が茶室のにじり口を再現して、日常と非日常への切り替わりを再現したくてこんなデザインだそうです。

まぁ、この建築家がやりたい事は分からんでもないですけどね。
普通の人にはちょっと狭い入口かもだけど、背が高い私は思いっきり屈まなければならず、とっても辛いんだよね。
それに温泉は足腰が弱い高齢者だって使うし、足元が濡れているので変な体勢で滑って転んだら危険です。
この建築家は自己表現の為に大切なものを見失っていますね。

でもまぁ、リニューアルから20年経ってこのままって事は、地元じゃあまり問題になっていないのかな?
そもそも公共施設じゃなくて大丸旅館の外湯だし、嫌なら他に行けって事なのかもですね。

余談ですが、この翌日、バイクでコケて右足を挫きました。
そのまま湯めぐり続行出来る程度だったので大丈夫ですけど、実は1ヶ月以上経つ今でも少し痛いくらいだし、もし事故を起こした後にこの入口だったら殺意沸いていたと思います。

ま、コケたのは自己責任ですけどね。
入ったのがコケる前で良かったw

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で、そんな入口を通り抜けた先ですが、まずは内湯。
3連湯舟になっており、それぞれ温度差がありますが、基本的にどれも温め。
こちらに張られているお湯は約41度の源泉、オレンジ色に濁っていて、強い金気臭と炭酸臭を感じる固定的なお湯。
長湯は基本的にどこも独自源泉ですが、長湯によくあるタイプの濁り湯ですね。

もちろんコレはコレで気持ちが良いですし、普通に考えたらかなり個性的なお湯ですが、本命はこちらではなく露天風呂。
無色透明で温めのお湯が張られており、これが屋号にもある「ラムネ温泉」です。

源泉温度は約31度、温いし体は温まらないけど、冷たいと言う程ではないです。
真冬とかじゃなければ結構快適な温度ですね。
お湯は無色透明ですが、見た瞬間に分かるのはお湯の中に舞っている無数の気泡。
湯花ではなく、文字通りに「気泡」です。

そんなお湯に静かに身を沈めると、あっと言う間に体中が気泡に包まれます。
払っても払っても泡だらけ!
20年前にもこのお湯に入って、気泡の多さに驚きましたが、その頃と変わっていないどころか、少しパワーアップしているような気すらします。
温いのでいつまでも入っていられるのが嬉しいですね。
お湯からはハッキリと分かる炭酸臭と、僅かに金気臭。

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ちなみに、炭酸泉と言えば必ず話題に上がるのが、ここ長湯温泉から10分程度の場所にある七里田温泉の下ん湯
結論から書くと、純粋な泡付きは下ん湯の方に軍配。
このラムネ温泉館の泡付きも驚異的だし、物凄い事は間違い無いけど、圧倒的な差で下ん湯の方が泡付き良いです。

ただ、下ん湯は温い炭酸泉だけなので季節を選びます。
体が冷え切ったら暖める事が出来ません。
一方でこちらは寒くなったら内湯に駆け込んで体温回復出来るので、快適さで言ったらこちらに軍配。

まぁ、どちらも日本全国他に無い屈指の炭酸泉である事に間違いはありません。
もしどちらに行けば良いか迷っている人がいたとしたら、問答無用で「両方行け!」と言と言うでしょうね。

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なお、私がお邪魔した2026年5月の時点では500円、長湯温泉に宿泊者は予約サイトからのメールなどを見せて宿泊している事を証明出来れば300円でした。
でも、私が入った直後の6月に値上がりして、現在は800円だそうです。
長湯温泉の宿泊割は今でもあるそうですが、仕組みが変わっている可能性もありますので、もし宿泊兼ねて行く場合は事前に確認する事をオススメします。

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2026年 5月14日 - 再訪・日帰り入浴

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