湯の児温泉熊本県

昇陽館 (湯の児温泉) ★4.0

ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉
(源泉名 : 湯の児温泉(昇陽館))
50.4度 / pH7.4 / H30.12.7
Na+ = 568.4 / K+ = 23 / Mg+ = 15.4 / Ca+ = 85.1
Cl- = 336.3 / Br- = 1.3 / SO4- = 6.1 / HCO3- = 1018.8
H2SiO3 = 66.3 / HBO2 = 19 / CO2 = 192.5 / H2S = 0.1
成分総計 = 2332.3mg

熊本県水俣市浜4098-40
0966-63-4121
男女別内湯・露天風呂 / 貸切風呂
大人 700円、小人 350円
12:00 ~ 17:00

熊本の南部沿岸にある湯の児温泉、温泉マニアな人達からすると今更な所だと思いますが、実は初訪問です。
温泉めぐりをはじめてもう20年以上経ち、妻の鹿児島には毎年帰省していて湯の児にも行こうと思えば行けたのに、何故なんでしょうね?

うん、ほんと、何故なんだろう?
私でも良く分からないのですが・・・

なんでナンデダロ???

.

と言うわけで、ひとつでも多く、出来れば入れる所は全部入り潰してやろう! くらいの勢いで湯の児温泉に到着。
一箇所目はこちら、昇陽館です。

.

外観だけ見るとちょっと年季が入った感じのホテルですね。
落ち着いた印象で結構好きです。

受付をすると、内湯を案内されました。
勿論ですが男女別です。

シンプルなタイル風呂で、ぱっと見で共同浴場のみたいなシンプルな造り。
個人的には結構好きです。

お湯は僅かに笹濁りですが、湯底はしっかり透けて見えます。
湯舟は2槽に分かれており、湯口がある手前が熱めの46度、奥はそこまで熱くないものの43度程度はありそうです。
入る前に気付いたのは、熱湯側のお湯の表面にビッシリ浮いている細かい湯花。
それに、浴槽中央の仕切りに部分についたガチガチの析出物。

見た目からして個性ありそうなお湯ですね。

入ってみた印象は、まず最初に熱い!
湯の児に来る前に立ち寄った湯の鶴はどこも温めだったので、余計に熱く感じます。
肌触りはシットリペタペタ系、成分総計で見るとそれほど濃くはありませんけど、しっかり塩化物泉の特徴を感じます。

お湯からは僅かに石膏臭、ガッツリと汗を掻き引かなくなるタイプのお湯です。

折角なので熱湯の方にも入ってみました、うん、熱い!
あまり長湯したいと思えない温度でしたのですぐに出ましたが、鮮度は抜群に良いです。

湯口には湯花キャッチャーが掛けられており、そこから注がれているお湯は素手で触るにはちょっと熱いくらいです。
源泉投入量も多く、しっかり掛け流しにされているのも良いですね!
湯口のお湯を口に含んでみたら、エグミと僅かに塩味を感じました。

.

とても良いお湯で結構気に入りました。

ひとつ心残りだったのは、熊本在住の温泉仲間Kさんに入浴を報告したら「露天と貸切にも入りました?」と聞かれちゃったんですよね。
どうやら露天風呂と、運が良ければ日帰りでも入れる?貸切風呂の存在に気付かないまま帰って来てしまった事です。
だって、内湯しか案内されなかったんだもん~! ( ノД`)シクシク…

結局湯の児はコンプリート出来ず宿題も残しましたので、きっとまた来る事あると思います。
その時は再訪して露天風呂と貸切風呂(日帰りでも入れるのかな?)にも挑戦してみたいと思いました。

.

2026年 5月17日 - 初訪問・日帰り入浴

コメント