京町温泉宮崎県

松尾旅館 (京町温泉) ★4.0

単純温泉
(源泉名 : 松尾旅館)
48.3度 / pH8.15 / 動力揚湯 / R8.3.2
Li+ = 0.2 / Na+ = 63 / K+ = 6.0 / Mg+ = 1.0
Ca+ = 4.2 / Mn+ = 0.2 / Fe+ = 0.2
F- = 0.4 / Cl- = 7.0 / HS- = 0.2 / SO4- = 5.8
NO3- = 1.5 / HCO3- = 171.1
H2SiO3 = 180.5 / HBO2 = 1.3 / CO2 = 17.6
成分総計 = 460.2mg

宮崎県えびの市向江626
0984-37-1511
男女別内湯
大人 300円、小人 200円
10:00 ~ 20:00

京町温泉には立ち寄り入浴出来る公衆浴場やお宿が沢山ありますが、この松尾旅館もそんな旅館のひとつです。
京町温泉駅からも程近く、アクセスが良い場所にあるのですが、温泉街全体が何だか少し寂れている感じがします。
周辺にはやっているのかどうか分からないような飲食店がポツポツあります。
ひと昔前はきっと栄えていたのでしょうね。

松尾旅館も、そんな京町の街に溶け込むように、往年の雰囲気を残したままひっそりと佇んでいました。
向かいには松尾別館と言うのもありましたが、どうやらここは営業している雰囲気ありません。
ここも温泉で立ち寄り入浴出来たのかな?

.

入浴料は300円、この辺りの相場からしたら普通の金額ですが、旅館の立ち寄り温泉として考えたら物凄く安いですよね!

入浴前に成分表を軽く確認。
源泉名は「松尾旅館」だそうです。
京町や吉松辺りはどこも独自で源泉を持っているから湯めぐりをしていて楽しいです。

.

さて肝心のお風呂ですが、う~ん、渋い!!!

タイル張りの床と壁、開放されている窓には蔦が張っていて天然の目隠しになっています。
何より目を引くのは湯舟で、泉質による色の付着と光の加減のせいで真っ黒に見えます。
実際のお湯はウーロン茶色なのですが、見た目のインパクトはなかなかのものがあります。

実際お湯に浸かってみての印象ですが、僅かにモール臭を感じる京町らしいお湯です。
僅かに黒湯花が舞っていますが濁ってはおらず、湯底は辛うじて見えるかな程度。
ツルツル感は無し、泡付きも無し、適温で入っていて気持ちの良いお湯です。

湯使いはもちろん掛け流しで、湯口からドバドバ注がれているのと同量のお湯がオーバーフローしていました。
贅沢な湯使いですね!

.

旅館ですので勿論宿泊は出来ます。
ここに泊まって、夜は少し寂れた京町の夜に繰り出す、そんなのもちょっと楽しいかもと思いました。
いつか泊まってみたいお宿のひとつになりました。

.

2026年 5月19日 - 初訪問・日帰り入浴

コメント