アルカリ性単純硫黄温泉
(源泉名 : 湯出温泉(喜久屋第三泉源)
62.8度 / pH8.6 / 掘削動力揚湯 / R3.3.9
Li+ = 0.3 / Na+ = 286.4 / K+ = 2.9 / NH4+ = 0.8
Ca+ = 4.9 / Sr+ = 0.3
F- = 3.3 / Cl- = 70 / Br- = 0.2 / HS- = 2.5
SO4- = 348.1 / HCO3- = 166.7 / CO3- = 13.8
H2SiO3 = 74.7 / HBO2 = 13.7
成分総計 = 988.6mg
熊本県水俣市湯出1402
0966-68-0211
男女別内湯 / 家族湯
大人 400円、小人 200円 / 家族湯 2500円~
10:00 ~ 19:00
定休日 : 木曜、第2・第4火曜
湯の鶴温泉での湯めぐり2軒目がこちら、銭湯旅館キクヤさんです
屋号に銭湯旅館とは、また随分と攻めた名前ですね!
割烹旅館とか湯治旅館なんてのは結構ありますけど、銭湯旅館と言うのはここ以外に知りません。
どうやら元々の屋号は喜久屋旅館だったみたいです。
地元の人達が銭湯のように使っていたから屋号を変えたのかな?
玄関先には足湯もあって、なんか良い風情ですね。


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中に入ると少し薄暗く、帳場の奥からご主人登場。
入浴料は300円でした。(その後値上がりして現在は400円になっている模様)
初めて来た事を伝えたら「このまま歩いて行ったら電気が点くから、そこが浴場だよ」との事。


教えて貰った通りに薄暗い廊下を歩くと、言われていた通り、人感センサーで電気が点きました。
今回利用したのは男女別の大浴場ですが、これとは別に家族風呂もあるみたいです。


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さてそのお風呂、どうやら内湯のみのようです。
ここも薄暗く、昼間なのにここだけ外界と時間がズレているのではと錯覚するような、なんとも不思議な空間です。


よく見ると脱衣所から出た所の頭上にスイッチがあり、そこで電気を点けることが出来ます。
折角なので点灯してみたのですが、裸電球がひとつ点くだけ、ちょっとは明るくなりますが薄暗い事には変わりません。
でもまぁ、この落ち着ける雰囲気、かなり好き。

浴槽内のお湯は43度位です。
直前に入った喜久の湯が温かったので妙に熱く感じますが、一応適温の範囲内ですね。
肌触りは少しツルツル、ほんの僅かに独特な成分臭があります。
湯口で嗅ぐと微弱ながらハッキリ硫黄臭を感じますので、おそらく硫黄臭の痕跡と他の成分臭が混じった臭いなのではと思われます。

湯口からの新湯投入量は可もなく不可もなく、このサイズの湯舟である事を考えたら決してザブザブ注いでいるっていう感じはしません。
でも浴槽内のお湯の鮮度は非常に良いです。
私が訪れたのは午後1時頃、まだあまり人が入っていなかったお陰かな?
私が出るタイミングでもう一人入ってきましたが、それまでの間は独泉状態。
落ち着ける浴室で良いお湯を独り占め、幸せなひと時を過ごす事が出来ました。

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お湯も風情も素晴らしい旅館でした!
昼間でもこの薄暗さですので、夜中だったらどんな雰囲気になるのかな?
それはそれで気になるので、もし再訪する事があれば日没後に来てみたいと思います。
なおレポートを書くにあたって色々と調べてみたのですが、ゲストハウスとして生まれ変わっている真っ最中だったみたいですね。
宿泊しても面白そうなので、次回は泊まりで来ても良いかな? なんて思いました。
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2026年 5月17日 - 初訪問・日帰り入浴

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