
ナトリウム-塩化物温泉
(源泉名:ならここ温泉 掛川1号)
36.2度 / pH7.7 / 毎分46L / 動力揚湯 / 2023.8.22
Na+ = 3104 / K+ = 52.2 / Mg+ = 6.4 / Ca+ = 23 / Fe+ = 0.2
Cl- = 3972 / HCO3- = 1585 / Br- = 2.6 / I- = 1.8
H2SiO3 = 33 / HBO = 216.4 / CO2 = 5.3
成分総計 = 9002mg
静岡県掛川市居尻179
0537-20-3030
男女別内湯・露天風呂
大人 700円、小人(3才以上) 300円
10:00 ~ 20:00
(最終受付19:00、入浴最終時間19:30、閉館20:00)
(土曜日は1時間延長)
みなさんは静岡県と聞いてどんな風景を何をイメージしますか?
私の場合だと、伊豆や由比ガ浜などの海や、富士山を背景にしたお茶畑なんかを真っ先に思い浮かべます。
静岡の食べ物と言えば海産物ですよね!
でも静岡県って、ひとたび海に背を向けて内陸に向かって走ると、かなり山深くなりイメージが一変します。
今回お邪魔したこちら「ならここの湯」は、掛川市街地から内陸にちょっと入った山深い所にある温泉です。
日帰り入浴施設なのですが、すぐ隣にキャンプ場もあります。
どちらが先かは分かりませんが、地元の方が多く利用されている印象で、温泉施設の隣にキャンプ場があるって感じですね。
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言葉を選ばずに言うと、とっても辺鄙な場所にある温泉です。(まぁ、たいていの温泉は辺鄙な場所にあるんですけどねw)
でも、中に入って少し驚きました。超オシャレなのです!


休憩所には沢山の提灯がぶら下がり、斜めに配置された長テーブルがオシャレ感を絶妙に演出。
途中には、これも折り紙と言って良いのかな?
傘が沢山ぶら下がっていました。
山奥の温泉、侮りがたし!


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で、肝心の温泉ですが、うろ覚えですが撮影禁止でした。
と言うか、それ以前に利用者が多かったので撮影する気にもならなかった訳ですが・・・
もちろんですが男女別です。
こんな山の中にあるのにかなり立派で、内湯と露天風呂がありました。
まずは内湯。
浴室内入った瞬間にクレゾールみたいな臭いがしました。
一瞬「浴室清掃した時の消毒臭かな?」と思いましたが、お湯の臭いをじっくり嗅ぐと、消毒臭と言うよりも臭素系の成分臭のようです。
それに金気臭や潮臭などが混じり、ちょっと複雑な臭いがします。
お湯の色は僅かに茶色がかった透明で、肌触りはペタペタ系ですね。
ちなみに内湯には洗い場があるのですが、シャワーのお湯からも臭いがするので、こちらも温泉を含んでいるようです。
試しに口に含んでみたら僅かですが塩分を感じました。
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続いて露天風呂。
岩風呂がひとつあるだけですが、湯舟自体がかなり大きく広々としています。
こちらに張られているお湯も温泉で、内湯と同じように臭素臭交じりの複雑な臭いがしました。


成分表で見ると源泉温度は36度と低いので加温しているものと思われます。
循環もされており、塩素消毒もある様子。
加水については不明。
湯使いだけ見ると特段良い訳ではありませんが、入っていて気持ちの良いお湯です。
正直、ここは余した時間で入湯カウントを稼ぐ為くらいにしか思っておらず、全く期待していなかったんですけどね、意外や意外です。
私にとっては再訪する事が難しい場所ですけど、近所にあったら間違いなく通っていたでしょうね。
無理してでもとは言いませんけど、泉質に拘る温泉マニアな人でも行って損は無いと思いますよ!
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2026年 1月16日 - 初訪問・日帰り入浴

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