
単純温泉
(源泉名:尾張温泉1号泉、尾張温泉2号泉、尾張温泉4号泉)
49度 / R6.1.25
Na+ = 162.8 / K+ = 3.7 / Mg+ = 0.5 / Ca+ = 8.7
Sr+ = 0.2 / Ba+ = 0.1
F- = 0.4 / Cl- = 110.9 / Br- = 0.3 / SO4- = 0.7
HPO4- = 0.3 / HCO3- = 238.3 / CO3- = 12
H2SiO3 = 52.7 / HBO2 = 1.1
成分総計 = 590mg
単純温泉
(源泉名:尾張温泉3号泉)
50度 / R6.1.25
Na+ = 177 / K+ = 6.1 / Mg+ = 0.9 / Ca+ = 9.5
Sr+ = 0.2 / Ba+ = 0.2 / Fe+ = 0.1
F- = 0.3 / Cl- = 144.9 / Br- = 0.4
HPO4- = 1.2 / HCO3- = 256.4
H2SiO3 = 98.9 / HBO2 = 1.0 / CO2 = 7.6
成分総計 = 700mg
単純温泉
(源泉名:尾張温泉5号泉)
27.9度 / R6.1.25
Na+ = 46.7 / K+ = 0.6 / Mg+ = 0.6 / Ca+ = 1.9
Sr+ = 0.3 / Ba+ = 0.1
F- = 0.1 / Cl- = 2.0 / SO4- = 0.2 / HPO4- = 2.0
HCO3- = 110 / CO3- = 6.0
H2SiO3 = 44.1 / HBO2 = 0.1
成分総計 = 210mg
単純温泉
(源泉名:尾張温泉6号泉)
27.5度 / R6.1.25
Na+ = 43.5 / K+ = 0.5 / Mg+ = 0.4 / Ca+ = 1.3
Al+ = 0.2 / Fe+ = 0.2
F- = 0.2 / Cl- = 2.0 / SO4- = 0.5 / HPO4- = 3.0
HCO3- = 103.9 / CO3- = 6.0
H2SiO3 = 43.3 / HBO2 = 0.1
成分総計 = 210mg
愛知県海部郡蟹江町蟹江新田佐屋川西97
0567-95-3161
男女別内湯・露天風呂・サウナ・水風呂など
大人 700円(土日祝祭日 800円)、小人 300円
13:00 ~ 23:00 (最終入場は22:30まで)
尾張温泉には温泉が3箇所あります(ありました)。
ひとつはここに来る前に入った湯元館、ランチセットであれば日帰りでも入れますが、ちょっとハードルが高いですよね。
もうひとつは湯元館の別館ですが、これは1年前に廃業してしまったようです。
そして3つ目がここ、今から紹介する東海センターです。
日帰り専用施設ですので、フラッと立ち寄って気兼ねなく入浴が出来る唯一の温泉です。
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とにかくデッカイ施設です。
外観だけ見るとちょっとしたホテルに見えなくもありませんが、これが日帰り専用の施設だと言うからちょっとした驚きですね。
営業時間は13時からで、午前中の利用が出来ないのは少しもどかしいですが、夜は遅くまで営業しています。
金額はイマドキのスーパー銭湯って感じです。


外から見ても大きい施設ですので、建物の中も充実しています。
浴室までの途中にかなり広々としたお土産コーナーやゲームコーナー、休憩所など、色々と揃っていました。
私は一目散に温泉を目指し、出たらサッサと帰ってしまったのですが、時間を気にせずゆっくりしたらとても快適なのでしょうね。


浴室の手前の目立つ所にには「日本名湯百選」の地図が貼り出されていました。
尾張温泉はこの名湯百選のひとつである事を誇りにしているようで、ホームページなどでも宣伝しています。
ただ、百選に入っている温泉地を貶す事はしませんけど、私はこの手の番付やランキングって、誰がどんな基準で審査してるのかよく分かりませんし、説明を聞いても首を傾げるものも多いので、好きではありません。
まずもって、五所川原温泉ってどこの事だろう?
この日は青森在住の温泉仲間のH氏も一緒だったのですが、一緒に首を傾げてしまいました。
五所川原市内にある金太郎温泉は大好きですけど、あれは五所川原温泉とは言わないよね?
まさかとは思うけど五所川原温泉ホテル?
硫黄含有量日本一の万座や、皇室にも所縁があり私が愛する那須湯本、泉質も知名度も申し分ない蔵王や野沢と言った名湯が入っていないのも寂しいです。
距離が結構離れている繋&鶯宿や四万&沢渡、離れている上に泉質がまるで違う雲仙&小浜などがひとくくりになっている割には、近いし泉質も似ている原鶴と筑後川がは別々なのはナンデダロウ?
しかも、選考した2020年の時点で既に廃業している蘇鶴温泉が入っています。
見れば見る程にツッコミどころが見つかる、あまりにも杜撰な百選と感じてしまいました。
不快になられる方がいる事も承知の上で書きますが、選者に「もう少し色んな温泉入った方が良いよ」と説教したい気分です。
・・・と、まぁ、マニアが偏った視点でボヤいているだけですので、ご容赦下さいw
でもまぁ、尾張温泉が百選に選ばれた事を誇らしげにしていて、お湯の良さに自信を持っているのは、とても良い事だと思います。
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で、そんな長ったらしい前置きはさておき、肝心の温泉ですが、施設の外観通りに立派なものでした!
勿論ですが男女別で、内湯と露天があるのですが、内湯が「体育館かな?」ってくらいに広々としていて立派です。
広々しているだけでなく、利用者の数も多いので、私よりも先に入ったHさんがどこに行ったのか見失ってしまった程です。
各種岩風呂があり、湯舟ごとに温度が違うのですが、これだけ広いとひとつ同じ湯舟でも湯口からの距離で温度がまるで違うのが面白いです。
みなさん自分の好みの場所を見つけて入浴しているみたいですね。


露天風呂もありますが、内湯のスケールにしてはオマケみたいなもんです。
でも、決して狭いなんて事はなく、普通の施設であればこの露天風呂だけでも充分やっていけるくらいの広さです。
で、一番重要なお湯についてですが、これだけ立派でドでかい造りですので、さぞかしロクデモナイ湯使いかと思いきや、いやいや、かなり良いです!
全ての浴槽のお湯が完全掛け流しで、4本ある源泉をブレンドして投入しているようです。
ほんのり臭素とモールが混じったような成分臭、僅かに金気臭らしき痕跡も感じます。
肌触りは僅かにツルツル、お湯から上がると少しシットリ、べたつきはありません。
しっかり特徴は感じるけど、かといってクドさは一切なく、控えめにいって良いお湯です。
個人的にはかなり好きですね、このお湯。
前置きで名湯百選については色々と書きましたが、百選に入るかどうかはさておき、名湯である事には違い無さそうです。
その中でも特に気に入ったのが、5号源泉と6号源泉のみを使った水風呂。
30度を少し下回る程度のぬる湯で、ずっと浸かっていると体温を奪われる位の温度ですが、冷たすぎずに気持ちが良いのです!
もちろん掛け流し、しっかり温泉の特徴も感じる事が出来ます。
惜しいのは、湯舟が小さい(それでも7~8人は入れる)ので、常に寿司詰め状態で、お互い気遣いながら入らなければならない事ですが、それを差し置いてもかなり気に入りました。
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大規模施設と思って侮るなかれ、かなり良い温泉でした。
滅多に来れる場所ではありませんが、また近くに来る事があれば是非とも立ち寄りたい名湯です。
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2026年 1月17日 - 初訪問・日帰り入浴

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