単純硫黄温泉
(源泉名:梅ヶ島温泉 混合泉)
38.6度 / pH9.4 / 2019.9.17
Na+ = 69.8 / K+ = 1.0 / Ca+ = 2.4
Cl- = 1.4 / OH- = 0.4 / HS- = 8.9 / S2O3- = 3.8 / I- = 0.2
SO4- = 14.4 / HCO3- = 133.3 / HPO4- = 0.1 / CO3- = 9.6 / BO2- = 3.1
H2SiO3 = 65.4
成分総計 = 314mg
静岡県静岡市葵区梅ヶ島5258-13
054-269-2318
男女別内湯・露天風呂
1000円
10:00~18:00
定休:木曜日
梅ヶ島温泉の行き止まりみたいな場所にあります。
厳密に言えばここは行き止まりではなく、ヘアピンカーブを曲がると梅薫楼があるのですが、直線の突き当りにあるのでとても目立ちます。
店名は「梅ヶ島温泉 湯元屋」だそうですが、建物には「湯元 虹乃湯」と書かれていました。
てっきり私がノーチェックだった知らない温泉なのかと期待してしまいました、きっと湯屋の名前なんでしょうね。


屋号が湯元屋ですので旅館かと思いきや、どうやら宿泊はやっていないようです。
日帰り温泉よりも蕎麦やおでんを中心とした食事がメインのようですね。
お土産屋さんもありました。
梅ヶ島温泉にある土産物店はここだけ、貴重な一軒ですね!
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お風呂は男女別、ちょっと手狭な階段を昇った先にあります。


お土産屋さんと食堂はそれなりに広かったのですが、お風呂はちょっと手狭。
あまり広すぎると湯使いが心配になるので、個人的にはこれくらいの大きさがベストです。
入浴料が1000円と高めなせいか、利用者はほとんどいません。
食堂の方は結構賑わっていたのに、みんな温泉には興味無いんですかねぇ・・・?
源泉は梅ヶ島温泉の共有源泉です。
源泉温度が低いので加温されており、それが掛け流しで利用されていました。


温度は適温、肌触りがツルツルして硫黄臭が心地良いお湯です。
今回の湯めぐりでは梅ヶ島温泉で5箇所入っていますが、この内湯の肌触りが一番ツルツルしました。
共有源泉ですので湯使いの違いでしょうけど、ここのお湯は他と比べて少し熱め(とは言え適温の範囲内)だったので、そのせいかな?
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続いて露天風呂、しばらく誰も利用していなかったのか、保温用のシートが掛かっていました。
勿論ですが取り払って入りますよ!


ここのお湯も温泉です。
ただ、内湯からのオーバーフローが注がれているようですね。
所謂ポイポイ湯って奴です。
でもまぁ、利用者がそんな多い訳ではないし、そんなに劣化しているようには感じません。
かなり温い、と言うかもはや「少し冷たい」くらいで、ずっと入っていると体温を奪われます。


内湯でガッツリ温まり、体の火照りをこの露天で取ってからまた内湯に戻る、そんな入り方をするのであればアリですね。
この日は朝から梅ヶ島温泉で湯めぐりをして、ここで4軒目です。(力休で入った朝風呂も含めたら5軒目)
そんな入り方をしていたので、行ったり来たりの長風呂をする元気ありませんでしたが、ここ1ヵ所だけと決めて入るならばこの露天風呂は有難いですね!
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浴後、気になったので食堂も使用しました。
頂いたのは名物の静岡おでんです。


静岡おでんってホントに真っ黒なんですよね。
頂いたのは、玉子、はんぺん、こんにゃく、豚モツ(だったかな?)、玉子です。
おでんはどれも1串180円。
静岡おでんのはんぺんが真っ黒と言うのは有名な話ですけど、本当に真っ黒なんですよね。
私ははんぺんのフワフワした感じが好きなのですが、このはんぺんは煮詰まっているのかフワフワ感が一切無く、「これ本当にはんぺんなの?」って気がします。
はんぺんを期待して食べると、どうなんだろうコレ?
でも、こういう食べ物だと割り切れば、これはこれでアリかな。
個人的に好きだったのは玉子で、しっかり味が浸み込んでいてかなりイケる!
どれも見た目が黒いので味が濃そうですが、そんな事はありません。
良い味加減ですし、ダシが良く浸み込んでいて、とても美味しかったです。


ついでに鹿のタタキやコーヒーも頂きました。
山小屋のような雰囲気でお洒落ですね!
食堂はかなり賑わっているのに温泉利用者が少ないのは、温泉マニアとしてはかなり気になりますけど、食事だけでも立ち寄る価値のある所だと思いました。
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梅ヶ島温泉で「湯めぐり」ではなく「観光」であれば、ここに寄っておけば間違いなさそうでイチオシの一軒です。
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2026年 3月14日 - 初訪問・日帰り入浴

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