日奈久温泉熊本県

金波楼 (日奈久温泉) ★4.0

単純温泉
(源泉名:日奈久温泉旅館協同組合(混合泉))
42.6度 / pH8.28 / 動力揚湯 / H30.9.21
Na+ = 205 / K+ = 1.6 / Ca+ = 10.3
Cl- = 192.4 / Br- = 0.6 / SO4- = 9.0
HCO3- = 150 / CO3- = 9.0
H2SiO3 = 38.5 / HBO2 = 3.2 / CO2 = 33
成分総計 = 682.6mg

熊本県八代市日奈久上西町336-3
0965-38-0611
男女別内湯・露天風呂
500円
15:30 ~ 21:00 (土日は12時から)

日奈久温泉に大小旅館が沢山ありますが、その中でも代表格がこちら、金波楼です。
現存する熊本県内の木造3階建て旅館としては最も古く、国の登録有形文化財に指定されているようですね。
日帰り入浴も受け付けているため、折角だから立ち寄ってみました。

とっても立派な外観ですが、中も見事です。
帳場が少し奥まった所にあります。
普通帳場って玄関入って目立つ所にあるので、奥ゆかしいというか、なんだか不思議な造りですね。

入浴料は500円、日奈久温泉では普通の金額ですが、泊ればお高いお宿ですし、ちょっと安く感じてしまいます。

お風呂は長い廊下を歩いた先にありますが、風情良いですね!
中庭も趣があります。

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お風呂は男女別で、内湯と露天があります。

まずは内湯、脱衣所から入って右側に洗い場、左側に割と大き目な湯舟がひとつ。

張られているお湯は無色透明、源泉は日奈久の共有源泉で、少しだけツルツル感がある優しいお湯です。
詳細な湯使いは分かりませんでしたが、残念ながら循環されてます。
でも塩素臭はせず、そんなに悪くはありません。

露天は岩風呂、こちらも湯舟はひとつだけ。
露天の湯口はどうやら浴槽内にあり、そこから出ているお湯が新湯なのかは分かりませんでしたが、注がれている量と同じくらいのお湯が湯舟からオーバーフローしています。
この露天も循環なのかな?
だとしても、かなりの量が捨て去られており、湯量は結構ありますね。

実はこの金波楼に入る前、熊本在住の温泉仲間のKさんから「あそこはグルグルして(循環して)いるから、パスで良いんじゃない?」なんて言われていて、あまり期待していませんでした。
でも、入ってみて、いやいや、これはこれで結構良いじゃないですか!

単純にお湯だけで評価をしたら、日奈久温泉には他に良い所が幾らでもあるので、ここを推す事はありません。
でも、建物の造りや風情なんかも込みで考えたら、ここはわざわざ遠くから足を運んででも来るだけの価値はあります。

浴後、館内をゆっくり歩きながら、あちこち眺めていると、造りの良さを随所に見る事が出来ます。
浴後の余韻まで存分に楽しめるお宿、なかなか無いんじゃないかな?

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せっかく日奈久温泉に来たのならば、一度は立ち寄るべきお宿だと思いました。

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2026年 5月13日 - 初訪問・日帰り入浴

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